今買うならi5-8250U搭載のノートPCがいい理由

今買うならi5-8250U搭載のノートPCがいい理由

ノートパソコンを購入しようとしたときに、気になってしまう部分と言えば何より性能。そしてPCの性能 ≒ CPUの性能と考える人は多いと思います。

せっかくパソコンを買うのだったら安くて性能のいい、コスパがいいCPUを選びたいところ。

そこで今回は、現環境でコスパ最強なCPU インテル Core i5-8250U の性能や、選ぶことで得られるメリットを紹介します。

Core i5-8250U の性能・比較

同じ世代(インテル 第8世代)を仕様表を簡単にまとめ、比べてみた結果がこちらになります。

名称 i3-8130U i5-8250U i7-8550U
コア数 2 4 4
スレッド数 4 8 8
ベースクロック 2.2 GHz 1.6 GHz 1.8 GHz
ブーストクロック(最大) 3.4 GHz 3.4 GHz 4.0 GHz
キャッシュ 4 MB 6 MB 8 MB
TDP(平均消費電力) 15 W 15 W 15 W

i5はコア・スレッド数が i3に比べて2倍、そしてi7と同じ数となっていて、i7に非常に近い製品仕様になっていることがわかります。

そして次に大きく性能に関わってくる動作クロックはi7より若干引き下げられています(13%前後)。

ただ、実際のCPUの性能を決めるのはコア・スレッド数やクロック周波数だけではありません。

総合的なCPUの性能を測定することのできるベンチマークテスト(CinebenchやPASSMARK等)による結果では互いの性能差としてi5は小さくて1~2%、大きくても10%弱となり、かなりi7とi5が近い性能をしていることがわかります。

実際のところ、この程度の差では使っていても違いに気づくことは少ないでしょう。

ただし、数%の性能で時間等が大きく変わるような作業をされる方は若干の性能差でも作業効率に大きく影響が出てくるので一概にも「i5の方がいい」とは限りません。

動画のエンコード等の時間の短縮は数パーセントでも大きく感じられますから。

また、いくらi5とi7はほぼ同じとは言ってもとそれらの価格差が性能と同程度の数%であったら意味はないですよね。

しかし、驚くことにi5とi7の間には1万円強もの価格差があり、さらにその差は絶対的な物となっています。

なぜ、絶対的なものになっているのかというと、多くの第8世代i7搭載のノートパソコンは追加の延長保証等をつけていない状態でも10万円を超えてきてしまうのです。目安として10万円を考えている人が多い中、この価格は痛いです。

また、CPUの差額の一万円分をPCの周辺機器や保証に当てるとしたら、

  • 保証を1年~2年増やす
  • 保証1年延長+落下による破損や水をこぼしの水没をカバーしてくれる保証に加入
  • 大容量2TBのポータブルHDDを購入
  • 付属品から、かっこいい高級マウスへ買い換え!
  • メモリを8GB増設!

などなど様々な面を充実させることができ、より快適なパソコンライフを送ることが出来るでしょう。

前世代と比べてコア数・スレッド数が2倍に!
そしてベンチマークスコアは1.5倍以上!!

CPUは後の世代ほど性能が高くなる。そんなことは常識です。

ただ、現世代の第8世代(Kaby-Lake R)は違います。圧倒的に性能が高くなっているのです。

Core iシリーズは第7世代まで、世代を経るごとに10%ほどの性能向上をしてきました。しかし、intelとは別のCPUを製造、販売している会社「AMD」のRyzen
CPUの追い上げによりintelとAMDのCPU性能競争が激化しました。

そしてその競争の煽りをうけ、インテルは長い間守り続けた「接尾辞M・U製品は2コア」という制約を破り、ついに4コア・8スレッドと倍のコア数とスレッド数を獲得する進化を遂げたのです。

これにより、ベンチマークスコアでは前世代と比べて1.5倍以上のスコア(50%以上の性能向上)を果たし、さらにi5-8250Uは前世代のi7(core i7 7500U)と比べても約1.4倍のスコアがでています。

そうです、なんと前世代のi7にi5の方が圧倒的に性能が高いのです!

今まで通りだと、型落ちや中古のPCが新品で最新世代のPCより格段に安くなってるため、型落ちや中古の方を購入しておこうと思われる方もいると思います。

前世代のCPUが最新の時代ならばその選択も十分に考えられる選択肢でした。なんてったってパソコン自体がそこまで進化というものをしていないと感じさせるほどの性能向上だったからです。

しかし、第8世代はグンと性能が性能が高まり、それでいて卸価格はたった2000円ほど高くなったのみです。これはせっかくPCをかうのだったらi5-8250Uを選ぶしかないと思わざるを得ないでしょう。

最新のCPUが出たからこそ検討してみよう!

2019年2月22日追記

新しい第8世代(Whiskey Lake)のモバイルPC向けのプロセッサを搭載したノートパソコンが続々と登場してきました。

しかし、ここで紹介しているCore i5-8250Uとの比較対象となるWhiskey LakeのCore i5-8265Uは第7世代のCPUから第8世代のCPUに代わった時ほどの性能の向上をしていません。

よくてi5-8250Uとi5-8265Uの性能差はおおよそ10%程度です。

下に示すスペック表からもベースクロックやキャッシュ、内臓GPUが変わっていないことから、8250Uと8265Uの違いは少ないことがわかると思います。

名称 i5-8250U i5-8265U
コア数 4 4
スレッド数 8 8
ベースクロック 1.6 GHz 1.6 GHz
ブーストクロック(最大) 3.4 GHz 3.9 GHz
キャッシュ 6 MB 6 MB
TDP(平均消費電力) 15 W 15 W

また、パソコンは世代交代の期間が短いため最新のCPUを搭載した製品が出ると型落ちの製品は価格が大きく下がったり、セールにかけられることが多くなります。

いまではもう8250Uを搭載したパソコンは型落ちの製品になってるものも多いため、似たような製品を安く買えると考えると今がお買い得といえます!

終わりに

はじめにも言いましたがパソコンの性能を決めるのはCPUだけではありません。多くの要素が影響しています。

また、今PCに求めていること以上のスペックが仕事等で必要となりせっかく新しく買ったのにまた買い換えなければならなくなることだって十分考えられることではあります。

そういった、安物買いの銭失いを防ぐと言う意味でも少し予算を追加して今までにはない性能向上をし、快適な作業を行えるようになったcore i5-8250U搭載のノートPCの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

性能・コスパ重視で選ぶなら、レノボのノートパソコンがオススメです。



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